
Smoodは、“smooth”と“mood”を掛け合わせた言葉。
上質な素材とリラックスしたシルエットが、
着る人それぞれのムードに自然に馴染む瞬間を大切にしています。
ブランドディレクター・木田晴斗が、
日々挑み続けるアスリートたちがつながれる場所をつくりたい
という想いから誕生しました。
「デザインは好きなのにサイズがない」
「形は好きなのに身体に合わない」
そんなアスリート特有の悩みに寄り添いながら、
日常に溶け込む洗練されたスタイルを提案します。
Smoodが重視するのは、ムードの一貫性。
うまくいく日も、いかない日も。
自分の基準をぶらさず、ムードはスムーズに。心の流れをなめらかに整えて進んでいく—
そんな生き方を支えるウェアでもありたいと考えます。
みなさんのライフスタイルに寄り添い、より自由に、よりスタイリッシュに表現するブランドです。
OUR VISION

Message from a Founder
Haruto Kida
ご挨拶 はじめまして。木田晴斗(きだ はると)と申します。 私は現在、クボタスピアーズ船橋・東京ベイに所属し、日本代表としても活動する現役のプロラグビー選手です。 私のキャリアは少し特殊かもしれません。幼少期は極真空手に没頭し、世界ジュニア大会で優勝を果たしました。「武道」の世界で培った規律と精神力、そして強靭な心身を土台に、高校から本格的にラグビーへ転向。異なる競技の頂点を目指す挑戦の末、日本代表のジャージに袖を通すことができました。 空手とラグビー。二つの異なるフィールドで世界と対峙してきた経験から学んだのは、目標達成へのあくなき「探究心」と、困難を突破する「行動力」、そして多様な個性を尊重し合う「チームワーク」の重要性です。これらは、ビジネスの現場においても普遍的な価値を持つと確信しており ます。 この度、現役アスリートとしての視点と経験を社会に還元し、新たな価値を創造すべく、ビジネスのフィールドへの挑戦を決意いたしました。グラウンド上と同じく、一つひとつの仕事に誠実に向き合い、皆様と共にゴールを目指して全力を尽くす所存です。 今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。 木田晴斗

PROFILE
1999年生まれ。兵庫県出身。
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ所属のプロラグビー選手。
日本代表としても活動。ポジションはWTB。
幼少期より極真空手に取り組み、世界ジュニア大会で優勝。
その後小5の時友達に誘われて宝塚ラグビースクール(兵庫)でラグビーを始める。
その後関西大学倉高等学校から立命館大学へ進学、大学時代には、2021年には立命館大学ラグビー部の主将を務めるなど、リーダーシップも発揮した。
2022年にクボタスピアーズ船橋・東京ベイに所属すると、2022-23シーズンのリーグワンではベスト15に選出され、さらにベストラインブレイカーにも輝いた。2025年には日本代表に初選出、初キャップを獲得した。



